shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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伝統とは

伝統とは?

職人さんに聞いても明確な答えは返ってきません。また各々の考え方の違いから時に論争も生まれます。

自分の経験をもとに伝統とはなにか、考えてみます。
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[ 2010/12/29 14:12 ] 伝統産業について | TB(0) | CM(0)

楮の値段(伝産協会データベースより)

1軒の農家が生産できる楮は、大きい所でも100貫以上生産している所は少なく、20~30貫という例もざらにある。生産による収入は、仮に50貫生産したとしても、3万円/10貫×5=15万円となり、収入は少ない。
(伝統的工芸品づくりの材料・道具ネットワークデータベースより)
http://www.kougei-net.jp/report/005/0014-1/005-1/002-5/

このように伝統的工芸品産業振興協会が発信している「伝統的工芸品づくりの材料・道具ネットワーク・データベース」では具体的な調査報告がなされています。自分もたまに利用しています。

このブログでは紹介しきれないいろいろな事情がわかるので興味のある方はいろいろ見てみると面白いですよ。

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[ 2010/12/28 00:04 ] 土佐和紙 | TB(0) | CM(0)

伝統工芸の情報に足りないもの

伝統工芸のことを調べるためにいろんなウェブサイトを見て常々感じていること。

作る過程、職人の言葉、歴史・・・etc、調べればいろいろとわかるようになってきました。

しかし、大きく欠如していることがあります。

それは「使い手」からの情報です。

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[ 2010/12/27 21:47 ] 伝統産業について | TB(0) | CM(3)

紙漉って難しい

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ちょっと紙漉職人さんの仕事の片付けの前に、一回紙を漉かせてもらいました!

結果・・・紙になりませんでした笑

「3日あればある程度できるようになる。でも原料が変わると感覚が全然違うから、慣れるのに3年は掛かるね。」


職人さんたちは手慣れた様子で淡々と漉いていきますが、それでも原料に合わせ厚さ揃えたり、繊細な感覚が必要だそうです。

自分はというと、舟(水槽)に簀桁を突っ込んで、奥から手前の方へすくって上げたら見事にダマッダマになりました。

ロジカルな技術は簡単に真似できるけど、人の感覚による技術は真似できるものではありません。どの手仕事も強力な武器を持っている。あとはどう活かすか。

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[ 2010/12/26 22:06 ] 土佐和紙 | TB(0) | CM(0)

高知の滞在を振り返って

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楮を刈り取る自分。

実は24日をもって高知県の滞在は終了です。まだまとめていない記事も多くありますが、年内中にまとめたいと思います。

やはりどこに行っても1ヶ月を過ぎたぐらいから深いところがわかりだすもので、このタイミングで離れるのも少し心惜しいところもありますが、本当にいろいろなことを勉強させてもらいました。

今回の滞在で念頭に置いたのは、原料からものになるまでを知り、ものをつくることと地域性を考えること。

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[ 2010/12/25 21:12 ] 土佐和紙 | TB(0) | CM(4)

和紙は丈夫で長持ち。ただし保存状態による。

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先日、高知市の日曜市にいきまして、古い本を見かけたので購入してきました。

もちろん洋紙のない時代でしたから、和紙のものです。

どれくらい昔のものかはわかりませんが、題名のものは江戸中期の著物です。ただし、それ以降に再版されたものかもしれません。

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[ 2010/12/24 23:40 ] 土佐和紙 | TB(0) | CM(0)

手漉きと機械漉きの違い

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和紙には手漉き、機械漉きと分かれます。

和紙といったら手漉き!手漉きが一番!っていう人。
手漉きも機械漉きも変わんないじゃん、安いほうでいいよっていう人。
機械漉きのほうが均一で使いやすいって人。

いろんな意見があるかと思いますが、自分なりに手漉きと機械漉きの違いを思いつく限り挙げてみました。

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[ 2010/12/24 01:51 ] 土佐和紙 | TB(0) | CM(0)

和紙製造過程、打解、叩解

和紙の製造過程を追っています。

収穫蒸し皮剥ぎへぐり→煮熟※→晒し※→ちりとり→打解→叩解

※煮熟:アルカリ性薬品(苛性ソーダ、ソーダ灰、石灰など)を用いて原料を煮て不要な部分を溶かす工程
※晒し:煮熟で用いた薬品を水で洗浄し、流水または塩素系漂白剤などで漂白

と過程を経ることで、やっと和紙を漉くための「紙料」が出来上がります。

今回は打解と叩解について紹介します。

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[ 2010/12/23 12:24 ] 土佐和紙 | TB(0) | CM(0)

土佐清帳紙、尾崎茂製紙所③

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尾崎家の紙づくりは原料を栽培するところから始まります。

急峻な高台の上に自宅兼工房を構え、素朴な風景の中で営まれる素朴な紙づくりからは、良質且つ、素直で自然体な紙が生まれます。

尾崎家では国の無形文化財に指定されている「土佐清帳紙」を代々製造しています。

いまもなお、書道、版画、文化財の補強などの分野から重宝されています。

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[ 2010/12/22 16:54 ] 土佐和紙 | TB(0) | CM(0)

土佐清帳紙、尾崎茂製紙所②

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引き続き、尾崎茂製紙所に伺ったときの様子です。

2時間経ち、こしきから楮がとりだされます。

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[ 2010/12/22 16:09 ] 土佐和紙 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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