shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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与那国島の風景②

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与那国島の風景続き。

与那国島は風が強く、小雨降る中での与那国探索はなかなかの闘いでした。

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与那国の道にはよく牛と馬が登場します。

こんな間近で見ることができます。

と思ったのもつかの間、

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道にそのまま馬がいたりします。
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[ 2011/05/24 12:41 ] 与那国島 | TB(0) | CM(0)

与那国島の風景①

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西の果て、与那国島。
沖縄の人も「ここは異国か。」と思うほど、他の島々とは異なる景観を持ちます。

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荒々しい断崖、群青の海、草原、他の沖縄の島々のようなのどかな景色ではなく、荒涼とした景色が広がります。決して大きな島ではない与那国島ですが、起伏に富んだ地形で景色がかわるがわる変化し、非常に見応えがあり島の狭さを感じさせません。

宿で借りた原付に乗って、島に繰り出しました。

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[ 2011/05/22 20:43 ] 与那国島 | TB(0) | CM(0)

与那国島へ

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竹富島での滞在を終え、旅の最後の島、与那国島へ向かいます。
与那国島は石垣島からフェリーで4時間程。しかし、出発の日は天気が悪く、フェリーは欠航。週2便しか出ていないため、しかたなく飛行機で向かいました。

フェリーにこだわっていたのは金銭的なもちろん、石垣から与那国間のフェリーは波が高く、長時間の乗船となるため通称「ゲロ船」と呼ばれ、ちょっと有名な便です。

残念ながら船は欠航したため、フェリーは帰路に持ち越し。飛行機で30分ほどかけて与那国島に行きます。


大きな地図で見る

与那国島は沖縄の離島の中でも雰囲気がまるで違う島です。
石垣島の人曰く「与那国は独立国家」といわれるほど、独特な存在です。

地図を見てもわかるように、すぐ近くに台湾があり年に数回、晴天で澄んだ空気の日には与那国島にある日本最西端の碑から台湾を望むことができるそうです。

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与那国島の織物として有名なのが「与那国花織」です。島の植物にて染められた、繊細な”花”を織り込んでいきます。
与那国島の特徴は、島にある豊富な天然染料と、島に一定の織物需要があり織り手には恵まれた環境があることです。

与那国花織の色彩は淡くてフレッシュな印象を受ける物が多く、また離島の謎の花織として業界では異色の存在なのだそうです。

次回から与那国島の風景、織物を紹介していきます。

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[ 2011/05/22 14:42 ] 与那国島 | TB(0) | CM(0)

離島の生活

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竹富島に滞在していた頃、宿のマスターが離島の生活について語ってくれました。

離島はのどかで開放的な暮らしをイメージする人も多いかと思うのですが、そんな一筋縄ではいかないよという話でした。

まず、市場が狭く仕事がない。低所得にならざる得ない地域なのに、それにも関わらず物価が高い。
物価が高くなってしまうのは全てに輸送賃が上乗せされるから。竹富島にはスーパーはもちろん、野菜などを売るお店というものがありません。食料のほとんどを石垣島からの船便で取り寄せます。天気が悪ければ船は欠航=物が入ってこない。

民放が入るようなったのもここ10年くらいのことで、あらゆるものが遅れて入ってくる。物がすぐに手に入りにくく、なにをするにも時間がかかってしまう。


まぁこの辺は予想できる範囲かなと思います。
更に話は続きます。

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[ 2011/05/18 16:22 ] 竹富島 | TB(0) | CM(0)

小浜島の織物、小浜民俗資料館

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小浜島の中央にある集落に「小浜民俗資料館」はあり、ちょっとこじんまりした部屋の中に古くからの民具、織り機、小浜島の織物に関する資料が多数収蔵されています。

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小浜島に織物もあるの?と思われる方もいるかもしれませんが、小浜島の織物は”産業”としてではなく”文化”として根付いており、今も尚、島の人々によって織られています。

小浜島の織物について小浜民俗資料館のおばさんの話をもとに紹介していきます。

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[ 2011/05/17 04:10 ] 竹富島 | TB(0) | CM(0)

いったん、小浜島へ

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竹富島に滞在中、残りの日程を計画していたところ、フリーな日ができたので、日帰りで小浜島へ向かうことにしました。なぜ日帰りかというと、竹富の宿を先に5日間分のお金を払ってしまったため、その日のうちに戻らなくちゃいけないというちょっと忙しいツアー。本当なら小浜島で泊まってゆっくり見たかったんですけどね。

小浜島は藍の栽培で有名で、沖縄の藍と言えば本島の本部町の琉球藍、小浜の藍が筆頭に挙がります。
以前知り合った紅型をやっているDさんの「もし小浜島に行ったら藍の苗をもらえないか聞いてみて」という言葉を思い出し、せっかく空いた時間だし、行ってみようと思ったわけです。

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小浜島へ向かうフェリーの窓から見た竹富島。かなり平坦な島です。

竹富島から小浜島へは直行便が1日に数本出ているみたいですが、時間が合わなかったため、石垣にいったん戻って小浜島を目指すことにしました。フェリーで竹富~石垣間は約10分、石垣~小浜間は約25分と、この辺の離島は石垣島を中心にアクセスしやすくなっているので離島巡りには最適です。

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窓から海をながらちょっとひと息するとすぐに着いてしまいます。
幸いこの日は天気が良く、こういう日の島の景色はとてもきれいなので楽しみです。レンタサイクルを借りて島に繰り出しました。

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[ 2011/05/16 22:59 ] 竹富島 | TB(0) | CM(0)

ふと立ち寄ったお店にて

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ふと立ち寄った竹富のお店で、おばさんと織物の話になり「持ってるよ。見せてあげようか?」といろいろな織物コレクションを見せていただきました。

次々にでてくる芭蕉布や上布。今の値段にしたらとんでもないことになりそうなものたち。「この人、何者だ!?」と思ってしまいます。
どうやら昔石垣島で洋服店をやっていて結構儲けたそうで、洋裁好きも相まって気に入った織物を集めてきたんだとか。

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照れながらもノリノリで撮影に応じてくれたおばさん。なかなか芭蕉布を着ている様はどこにいっても見ることができません。きれいに展示してある芭蕉布より、こうしてさっと纏って少しヨレッとした感じが本来の姿なのでしょう。布だけみれば固くて珍しい感じですが、着ている様はいかにも自然です。

おばさんのコレクションをもうちょっと見ていきましょう。

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[ 2011/05/16 10:10 ] 竹富島 | TB(0) | CM(0)

喜宝院民俗資料館

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日本最南端にあるお寺、喜宝院に併設された民俗資料館には約4000点もの民具、染織物を収蔵しています。先代が幼少期から集めたもので、そのほとんどが竹富島で実際に使われていたものというから驚きです。

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よく織り機というと、椅子に腰掛けた姿勢で織っていく「高機」を思い浮かべますが、こちらは地べたに座って足を伸ばした姿勢で織っていく「地機」です。明治末期ぐらいまではこの地機が主流でした。竹富島では本土復帰のころまで使用していた人がいたそうですが、今ではほとんど目にしない代物です。

今となっては貴重な古いものたちが展示され、戦前、戦後の竹富の歩みを知ることができます。歴史や民芸に興味のある方にとってはマストプレイスです。

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[ 2011/05/15 18:31 ] 竹富島 | TB(0) | CM(0)

竹富民芸館

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竹富島にある竹富民芸館。
ここには竹富町織物事業協同組合の事務所があり、名の通り竹富島の織物の中心となっているところです。

島の人たちの作業場として使われており、今までにも芭蕉の糸づくり、ミンサーなどの技術継承の場として機能してきました。

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ミンサー、ティサージ、祭事に使う伝統衣装などが展示されています。
織り機が10台ほど並び、多くはないものの今も織物を生産しています。実際の作業風景を見学でき、ここでつくられたおみやげの織物も購入することができます。

個人用を除き、竹富島の織物は概ねここで生産されています。とはいっても工房におられるのは3名。いよいよ従事者が少なくなってしまったようで、ぎりぎりの状態が続いているそうです。産業としての竹富の織物は今後どうなっていくのか。竹富の織物の現状がここに詰まっています。

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[ 2011/05/14 01:08 ] 竹富島 | TB(0) | CM(0)

沖縄の原風景、竹富島②

※竹富島の水牛車の事故が報じられた最中ですが、竹富島の象徴としてこれからも一層の安全を心がけて頑張っていただきたいので、このまま紹介していきたいと思います。

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竹富島の風景続き。

天気がよかったので竹富島を歩いて島めぐりをしてきました。

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竹富島の名物に水牛車があります。
ガイドのおじさんが島のことを説明してくれながら水牛はゆっくりと町を歩き、しめは三線の弾き語りです。

その様子はこちら。



引き続き島の様子を紹介していきます。

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[ 2011/05/09 12:22 ] 竹富島 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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