なかなか忙しくなりブログの更新が遅れております。
旅もいよいよ終わりに近づいていた頃、自分の中でひとつの節目としてとっておいたものがあります。
それは日本の西の果て、最西端の碑に立つこと。
写真は最西の集落、久部良。
与那国島をぐるっと回りながらも、これまで行かないにしていた最西の場所です。
思い起こせばいろいろな人に会って、助けられて、ついには台湾のすぐ隣りの小さな島にいる。このブログに書ききれていないたくさんの出会いと思い出が脳裏をかすめます。
カジキが指す丘を登っていくと最西端の碑が在ります。
なんてことはない場所ですが、きっといろんな思いを持ったたくさんの人たちがここにやってくるのでしょう。
そして自分もそのひとり。
階段を登っていくと碑はあります。