shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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+some 第一弾

というわけで「+some」第一弾。
曲げわっぱを染めてみました。

以前投稿したこの写真↓
DSC_2447.jpg
影がつくる模様からインスピレーションを受け、「板締め」という染色法で曲げわっぱの底板を染めてみることを思い立ちました。

DSC_2507

これは今体験工房でつくられている「七寸盆」を藍染めしたものです。
「板締め」という板で挟んで染料が入っていかないようにする染色方法です。
曲げわっぱの工房には板を切る機材はたいていあるので、板締めの板を切り出すのもお茶の子さいさいです。
コンポ 1 (0;01;11;21)
このような板を切り出しクランプで締めていきます。
複数の板を用いることで色の濃さをコントロールでき、より複雑な模様をつくることができます。

コンポ 1 (0;01;13;15)
板が細いのでこのような当て木をし、クランプを締めます。

DSC_2510
段階的に板の形を変えていくことで、このような模様をつくることができます。
ただちょっとむらになってしまいましたが・・・。

DSC_2506
DSC_2509
DSC_2512
DSC_2511
ウレタン塗装をしてあるのですが、裏は未塗装。見本として塗装の有無が比較できると良いかなと。
しかし裏はムラが激しい笑

今回藍を使ったのは火を使わない、換気の必要がない、天然染料、染め方が簡単という理由で、比較的導入しやすいかなと思ったからです。・・・まぁでも化学染料を使えばもっと簡単にできるのですが。
板締めは薬品によって模様をつくるのでなく、浸透性の悪い木との相性はいい。それと板を切り出す機材は大抵の工房にあるので、ある物でできるため、曲げわっぱと相性のいい染色方法です。

それと、やはり木は個体差がありますから、いままで商品にならなかった色の悪い木というのを染めることで、商品になる可能性が見込めます。

というわけで「+some」第一弾、曲げわっぱを染めてみました。
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[ 2010/07/09 01:16 ] 大館曲げわっぱ +some | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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