shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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ハチ公ヤートセ祭り

今日はいつも通っている大館曲げわっぱ体験工房の近くで「ハチ公ヤートセ祭り」なるものが開かれました。

ネーミングではなんのこっちゃ?ですが、内容は商店街を歩行者天国にして踊りや太鼓、お囃子などを披露するお祭りです。

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重ね重ね、大館でハチ公というキーワードがよく出てくるのは、秋田県であるハチ公の出生の地であるから。ヤートセというのは、秋田の民謡の中で登場するかけ声なんだとか。
こうして商店街を歩行者天国にして大々的に行うのは今年が初めてなんだとか。ナイスタイミング。

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踊り子さんたちは市外、または他県から集っているそうです。

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いつもは閑散とした商店街が人で埋まっています。こんなに人がいたんだなぁ笑
道の両サイドにブルーシートが敷いてあり、踊り子さんを間近で見ることが出来ます。

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いいか顔してるなぁ~。

名古屋にも「どまんなか祭り」という踊りの祭典があり、友達が出演していたこともあって見に行ったことがあるのですが、踊りって誰もがヒロインになれるだなって感じたのとダブらせてみていました。

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カッコいい~。
この黒い六畳ぐらいあろうかという旗をなびかせている姿は圧巻です。

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お昼過ぎぐらいに、「曲げわっぱ太鼓」なるものが披露されました。
迫力のある音が響きます。

えーっと、気になる、どの辺が曲げわっぱかと言いますと・・・。

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写真中央にあるちょっと形が変わった太鼓が、実は曲げわっぱでつくられているんです。
数ある太鼓のうち、一つだけが曲げわっぱの太鼓でした。

なぜ一つだけかと言うと・・・、

とその前に、太鼓の片付けの際に曲げわっぱの太鼓を近くで写真を撮らせていただいたので、まずそちらから。
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このように、大きな曲げわっぱを重ねるようにつくられています。

ここで先ほどの理由のヒント。

杉というのは、夏目(いわゆる木目の線と線の間)が柔らかい素材です。
曲げわっぱでつくられているので、通常の太鼓の木目の向きを縦とするならば、横に使われていることになります。そしておそらく厚みも薄くなるでしょう。

楽器のことを知っている人ならこれで、先ほどの理由がわかると思います。
音は普通の太鼓が「ドン」ならば曲げわっぱの太鼓は「ボン」という感じ。
まぁでもそんなことはさておき、曲げわっぱの太鼓が見れてよかったです。

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炎天下の中、祭りは最後まで盛況のうちに終わりました。
とても今年初めての試みとは思えないくらい、人が大勢来ていました。

じつは、大館は踊りが盛んな街ではなく、今回の祭りも大館市内からのダンスグループの参加はありません。
全くのゼロの状態でこのような祭りを開いて、これだけ人を呼ぶことに成功しているのですから、なにが町おこしになるかわからないものです。
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[ 2010/07/19 00:25 ] 旅日記 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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