shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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曲げわっぱ栗久訪問~店舗編~

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9月13日、伝統工芸士、栗盛俊二さんの工房「老舗栗久」に行ってきました!
このフルーツボウルは有名ですよね。円錐状の形は栗久のオリジナル。
昭和61年のグッドデザイン賞だそうで。意外と昔からあるものなんですね。

大館にある工房の中でもかなりの知名度のある栗久さん。
訪問が遅くなってしまったのは相次ぐ出張でタイミングが合わなかったため。
この日も出張に出発する直前の滑り込みセーフの訪問。
それにも関わらず丁寧に対応して下さった栗盛さん。ありがとうございます。

大館にある工房では珍しく店舗を構えています。
まずはその様子から。
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この角盆は昭和43年のグッドデザイン賞。秋田県初だったそうです。

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ロクロで丸みをつけた底板と円錐状に曲げた側板を組み合わせることでこのようなドンブリ形も可能に。

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あ、これはかつて「秋田比内や」で御馳走になったときのドンブリだ。
なかなかのお値段。

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こんなポップなカップも。
かつて知り合った旅人がお土産に買っていったのを思い出します。

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グッドデザイン賞の数々。
「こういった賞は励みになる」と栗盛さん。

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樺細工もやってる栗久さん。
かつては樺細工の問屋さんで曲げわっぱは樺細工の素地としてやっていたそうです。

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やたらに樺を貼って高価になるより、ワンポイントに用いてリーズナブルに、という工夫が感じられます。

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樺(山桜の皮)はいろんな表情を見せます。
面白いですよね~。

栗久さんの製品はいろいろな工夫がされているのが特徴。
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このおひつの底に丸みをつける工法は実用新案を得ているそうです。

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入れ子弁当は、食べ終わった後コンパクトに収納できます。

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背の高いこちらの二段弁当も収納すればこんなにコンパクト。

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こちらは円錐状のぐい飲み。これもグッドデザイン賞。
円錐状のメリットは何と言ってもスタッキング(積み重ね)ができること。
さらにぐい飲みならば口に運びやすく、指から滑り落ちることもありません。

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こちらは「YOnoBI」の「AKITANOHIKARI」というプロジェクトでデザイナー橋本夕紀夫氏とコラボして制作された「ぐるり」というLEDを用いた照明。
成形合板の要領でつくられています。高さ20センチほどで意外と小振り。

次回からは栗盛さんのお話と工房について書いていきます。
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[ 2010/09/15 17:02 ] 大館曲げわっぱ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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