shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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伝統産業にもっと注目すればいいのに

実際に工房の現場をみたのは大館曲げわっぱくらいですが、伝統産業のあまりにもったいない現状に思いを募らせているのでここらで吐いてみようかな、と。


実際に工房を回れば、従業員総動員で曲げわっぱづくりに従事しているところ、事務仕事を担当する人がいるところ、職人自ら遠征して売りにいくところといろいろあります。

ですが、基本的には一人何役もこなしているところが多い。
営業、販売、経理、仕入れ・・・それらを一人でこなせば、相対的にみて経営能力が乏しくなるのは当然。

ましてやメディアを活用する術を持たない工房なら尚更、「つくっても売れない」という悪循環に陥ります。
結局、モノは良くても売れず、工房は疲弊していきます。
いわば、闇雲に全力投球をし続けている状態。
「的はこっちですよ~。」って教える人がいるだけでもかなり違ってくる。
せめてデザインとかパソコン、WEB系に強い人が来てくれれば、劇的に工房は変わるでしょうね。
なんせ「ブログ?なんだそれ?」が当たり前な世界ですから。

こんな産地にちょっとパソコンがいじれる人が来ようもんならスーパーヒーロー。
でもそんな人を新しく雇うお金もないし、そもそも改善の余地がそこにあることも知らない。
現在では、基本的にホームページ、通信販売は委託でやってもらっています。
しかし、いつ更新されたかわからないカタログ、しかも商品の紹介もお粗末。


伝統産業はびっくりするくらい未開拓です。
若者が仕事にあぶれている現代において、これほど若者を求めている産業は無いんじゃないかと思う。
一年くらいただ働きして、給料を自分で稼ぐくらい結果を出せばいいじゃない。
そう考えれば、この産業、働き口はいっぱいありますよ。

伝統産業には若者が活躍できる広大な野原が広がっています。もっともっといろんな人にチャンスを見いだしてほしい。
それと頻繁に叫ばれている「雇用創成」の余地は十分にあるから行政ももうちょっと応援してくれればな、と思います。
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[ 2010/09/21 13:04 ] 伝統産業について | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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