shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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手づくり村の職人さんたち

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左上「虎山」前田知行さん、右上「薫山」佐々木和夫さん、左下「藤枝工房」藤枝由男さん、右下「田中鉉工房」田中二三男さん


盛岡手づくり村の南部鉄器の職人さん方を見ていると、なんだか活き活きしているような気がします。

前田さんは釣り、佐々木さんはボーリング、由男さんは写真、田中さんはキノコ採り、趣味も多彩です。


もしお客さんの望む商品が自分のところに無い場合は、他の工房の商品を紹介したり、お互いにぷらっと工房に顔を出したり、他の伝統産業の工房には見られない光景が見受けられます。


ここ盛岡手づくり村は、奥まったところにあり、近隣への苦情を心配する必要はありません。
観光客に見られながら作業をするのも、丁度いい緊張感になっているのでは。
お客さんからの声をもとに商品開発をすることもあるそうです。
作る環境として良い場所だと思います。

そして、後継者も各工房にいて、地元盛岡市生まれの人が多い印象です。
地元の中から後継者が生まれているのも他の産地からすれば羨ましい限りです。


手づくり村の中にはお菓子、染め物、岩谷堂箪笥、木工品、竹細工、民芸品、盛岡冷麺と多種多様な工房が並ぶため、異業種との交流があるのも視野を広げる機会になっているのか、多趣味な方が多いです。

こうした職人の方々をみていると、改めて仕事に対するやりがい、生活の質というものがいかに大事かということを再認識させられます。「働く」ということは、本来こういうことだよな、と。


「職人」は経済的に見れば、決して豊かとは言えない方々です。ですが好きで仕事をしている職人さんの姿からは、人間的な豊かさを感じます。これは手づくり村に限った話ではありません。

人の豊かさの指標は何とも曖昧です。ですが、あらゆる物事の目的はそこにあるのは確か。
もっと真剣に考えてもいいんじゃないだろうか。
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[ 2010/10/20 00:51 ] 南部鉄器 盛岡手づくり村 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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