shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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伝統工芸士、佐々木さんに聞きました。part2

コンポ 1 (0.00.11.28)
part2は佐々木さんが受けられた伝統工芸士の試験の様子です。

Shoji:伝統工芸士の試験が受けられるのが12年以上とお聞きしたんですが、佐々木さんもその頃に試験を受けましたか?
佐々木さん:あ、そう?前は20年だったけど。それが一気に12年に縮まったんですよ。だってこの仕事についてから20年待ちなさいと言われても、今の人はだめでしょう。20年やっても途中で飽きてしまうし、だから12年に縮まったんですよ。
Shoji:では佐々木さんは20年経った頃に?
佐々木さん:えっと、おれは何年だっけ?平成・・・6年だったかに受けてるからわりと年取ってから受けたな。
Shoji:試験内容というのは一定時間に何個つくる、といったものですか?
佐々木さん:いえ、一応時間制限があって・・・3時間くらいかな?ものは一個作るんだけども、全行程を見せるように、テレビの料理番組みたいに、工程ごとにものを置いて、ほら乾燥時間とかあるから。だから曲げておいたもの、これから曲げるもの、接着してあるものと置いてあって、それを工程順にやって見せるわけですよ。立会人がいて。
Shoji:それは佐々木さんにとってみれば簡単な内容でした?
佐々木:自分としては・・・簡単といっては失礼ですけど。学科試験と実技試験があるんですよ。学科試験は一時間か一時間半くらいあったけども、それは15分くらいでできてしまって。というのは、事前に勉強会をやってるから。そうすると、う~んって考えるようなものは出てこなくて、まぁでもだめな人もいるけども私の場合は幸いにもOKだったから。大体としては、これ昔から全国一斉で、これには共通問題というものがあって、例えば伝産法に関するもの、伝統工芸士として最低限覚えておくべきこと、それから産地のとしての、曲げわっぱだったら曲げわっぱについての問題というのもあるんですよ。それのなかには、技術、工法に関するもの。まぁこれはいつも仕事でやってることですから特にそんなに。そしてその他に実技。実技はやっぱり実際につくって、作業基準や作業態度といったものを審査員が採点するんですよ。

part3へと続きます。
part3は今と昔の曲げわっぱの変遷、大館が産地として活気のある理由についてお聞きました。
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[ 2010/05/28 13:29 ] 大館曲げわっぱ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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