shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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楮を蒸す in こうぞはぎと懐かしの食体験

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12月12日、いの町柳野地区にて行われた「こうぞはぎと懐かしの食体験」に参加してきました。

収穫し、枝を落とした楮の束たちを、写真後にある「こしき」という大きな蒸し釜にて数時間蒸します。

こうすることで楮の皮が剥がしやすくなります。
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ここのこしきはやや小振りな方。
2基のこしきで時間差で楮を投入していきます。

DSC_4572.jpg

蒸されるのを待つ楮の束。
これだけの量を収穫するのですから多大な労力が掛かっていることがわかります。

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蒸し上がった楮をとりだします。
テコを使って蓋を持ち上げます。

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コンポ 1 (0;00;24;11) のコピー
コンポ 1 (0;00;25;01) のコピー

湯気が立ちこめます。

DSC_4571.jpg

ほかほかの楮が出てきました。

DSC_4568.jpg

ほかほかの芋もでてきました。

楮と一緒に芋もいれて蒸します。
これは和紙とは関係ないのですが、昔からこの作業は明朝から日暮れまで続く作業なので、途中の食事をこうしてまかなっていたそうです。

DSC_4569.jpg
DSC_4570.jpg

わっせわっせと蒸し上がった楮を担ぎだしていきます。

DSC_4567.jpg

次なる楮の束をこしきに投入。
蒸し上がるのは初回は3、4時間、その後は2、3時間ほど。

DSC_4579.jpg

こしきで楮と一緒に蒸された芋たちは、木の香ばしい香りが加味されます。
数時間も蒸されているのでとてもやわらかくなってます。

DSC_4580.jpg
DSC_4581.jpg

かじりついた写真で失礼します。
「うまーい!」と跳び上がる程のものではないですが、普通の蒸し芋にはない風味は食べてみる価値あり!
おいしいですよ。

この味が忘れられなくて、働くおじいさんおばあさんたちの密かな楽しみになっているようでした。

「これ、一緒にいれたらええやん。」
「あかんて。ふざけんなて。」
「ええやん。いれたろいれたろ。うまいやん!」みたいなノリで始まったんだろうなぁ~。

卵をいれると色が変わるそうで、ちょっと楽しみにしていましたが残念ながら卵はなかったです。



楮蒸しの様子です。

、皮剥ぎに続きます。
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[ 2010/12/15 16:25 ] 土佐和紙 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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