shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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琉球藍、やまあい工房にて②

DSC_4955.jpg

からの続き

次の日は朝早くオーシッタイの梅並木を散歩。

近くに養蜂場があるからか、何万匹ものミツバチたちが梅に群がり、ミツバチアレルギーの自分にはなかなか恐怖な並木でした・・・。

この日は藍畑の草むしりを担当。
やまあい工房では自然と共生する循環型の生活のもとに農業を営んでいるため、藍畑も農薬を使わず、手で除草していきます。

DSC_4962.jpg

除草をしないと普通の農作物と同じく藍もうまく育ちません。
穴の空いたシートを使うのも手ですが、使うと土が固くなるとか。そしてなるべく土に還らないものは使わない方針なのでしょう。

DSC_4963.jpg

ここでは抜いた草を根を天に向け、枯らすことによって土への日光を遮るようにします。

DSC_4960.jpg
DSC_4965.jpg

引きで撮るとなんとも寂しい感じ。
撮影は前日から一緒に行動してるDさん。

DSC_4967.jpg

畑の横に生えてた月桃。
最近では月桃から繊維をとったり、紙にしたり、染料にしたり、いろいろ使われているそうです。

DSC_4966.jpg

月桃は葉っぱをむしると甘い香りがします。
笹のような形の葉っぱが特徴です。

そして藍の草むしりをしていると、急遽タンカンの注文が入り、いそいで収穫~箱詰めを手伝いにいきました。

後は前日と同じく収穫してはぞうきんで一個一個磨いていきます。

P1040397.jpg

昼食は、「沖縄らしい料理を」と上山弘子さんの計らいでテビチそばを御馳走に。
テビチとは豚足のこと。朝からことこと煮詰めた豚足はぷるぷるで柔らかくとても美味しかったです。沖縄では豚を隅々まで食べる風習があり、顔の皮や、血でさえも料理に使います。

昼食後はまたタンカンの収穫。
この日は次から次へとタンカンが売れ、みな生き生きとしていました。
「働くってこういうことだよね。」と行動をともにしてるDさん。
自分でつくった物が売れていくというのは働く楽しさの根本にあるように思います。

そして日も沈み、お風呂を湧かします。
ここのお風呂は五右衛門風呂で、薪をくんでは竹筒で空気を送ります。

ここでうっかり化繊の上着のまま火に向かっており、気付くと胸のあたりに1センチ程の穴が・・・。
毎日来ている上着なのでかなりショック・・・・

夕食中は団らんの中にも、藍の話、農業の話、ところどころに勉強になる作り手の生の声があります。

やまあい工房の変遷、そして今
③に続きます。
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[ 2011/01/30 00:32 ] 沖縄 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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