shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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大館曲ワッパ協同組合にいってきました。

24日は大館曲ワッパ協同組合に行ってきました。組合と言っても小さな事務所があるのみで、理事長が独り気を張って仕事をしてらっしゃいました。
うっかりいつも被っている帽子を取るのを忘れてしまい、軽く怒られ萎縮気味だったのと、高齢な方でかなり秋田の訛が強く、聞き逃さないように必死にお話を聞いていたら、ビデオで記録(いつも後で聞き直せるようにビデオ撮影しています)するのを忘れてしまいました笑。
話の要約は以下の通りです。

まず、組合の事業内容をお聞きしました。
主に、加盟している工場への協同仕入れ、協同販売、協同加工、協同購買、情報提供、他に伝統振興策の計画、伝統工芸士の試験、講習会などを行っているそうです。
次に、秋田杉のことをお聞きしました。
秋田に良質の杉が多いのは、土壌が良いこと。米代川流域は黒褐色の土が多く、雨量が多いため。特徴としては目が細かく、艶、色、香りに優れており、そしてまっすぐピンっと育っていること。その姿に、理事長は魅せられ、眺めていると背筋が伸びる気持ちになるそうです。理事長は木をこよなく愛しているんだなぁと思いました。
次に地元の方への取り組みをお聞きしました。
地元の小学生を対象に体験教室を開いているそうです。年にいろんなところから要請があり、今のほとんどの地元の子供たちは曲げわっぱづくりを体験しているそうです。曲げわっぱを通して木を知る、大事な取り組みだと思います。
最後に今後の展望についてお聞きしました。
体験工房の近くに日本の代表的な木を展示する計画があるそうです。屋久杉、青森ヒバ、金山杉、吉野杉など実際に見ることで、もっと木を知ってもらいたいそうです。僕も、日本には古くから木との暮らしがあり、木を知ることは日本を知る意味でも大事なことだと思います。
そしてさらには体験工房で曲げわっぱを作り、そして曲げわっぱできりたんぽを提供する、もっと人に来てもらって商店街が活気づいてくれれば。それが理事長の夢だそうです。

kumiai_itorizi.jpg
恐縮して始まった訪問でしたが、最後には話に花が咲き、撮影にも応じて下さいました!
お忙しい中、浮浪者にお付き合いくださり、心より御礼申し上げます!
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[ 2010/05/29 23:05 ] 大館曲げわっぱ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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