shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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2月6日、久米島紬帯新作発表会にて②

久米島紬帯新作発表会の後、来場した皆さんと交流会があり参加してきました。
交流会には町長や着付けの先生、沖縄工芸関係の人、他県から、様々な人が集まりました。

食事はホテルのバイキング。いつもは安飯なので食い溜めしておこうと意気揚々とスタンバイ。
久米島紬の理事長の隣に立っていると自分が自己紹介せずとも理事長がどんどん紹介してくださって、最早島中に知れ渡ってしまったんじゃないかと思う程、いろんな方と知り合うことができました。

「食え食え」と運ばれる料理皿たち。目上の方々に囲まれ自分はお酌係でなかなか箸が進まなかったものの、豪勢な食事に働いた甲斐があったというもの。
それにしても、久米島紬を通してこれだけの人が集まれるのも久米島の気質か。おそらく同じことを本土側でやったところで人は集まらないだろうなと、島の横のつながりが羨ましく思えます。

宴もたけなわ。さぁさみんなで踊りましょ、との合図とともに、島の人も、内地の人も、90歳以上のおばぁも一緒になって両手をくねくね、ステップ踏んで踊り出します。
自分も見よう見まねで踊ってみると、そこには上下関係もありません。楽しくみんなでわいわい、自然と笑顔になります。

久米島紬帯新作発表会、実はそれは口実であって、こうして人が集まることに意義があるのだと。そして多くの人に見てもらうことでつくった人が更に意欲を持てることができればそれでいいじゃないか。たとえ、この新作が売れまいが、大いにこの会を開いた意義はある。
結果が全てではない。むしろ過程にこそ本当の価値がある。小さな島で行われた小さな新作発表会は確実に人の輪を広めました。

直前にバタバタした発表会も、無事に滞りなく終わることできました。
撤収作業には、貴重な男手として荷物運びを担当。自分以外には男手は組合の経理Mさんのみだったので、それなりに役に立てたかな。

普段は久米島にいても紬を着る機会はなく、こうして機会が出来たことでみなさんとても嬉しそうでした。場さえあれば久米島紬も今の時代に生き生きと映えるだなと確信しました。そして自分も紬を着させてもらったことで、より親しみを覚えることができました。

そして今回の会を催すにあたって尽力された役場の関係者さんの存在も頼もしいところ。久米島でこれからも頑張っていただきたいですね。

ひとまず、バタバタも一区切り付き、組合のみなさんとおつかれさまでした、とこの日を終えました。

久米島の夜は真っ暗で夜道は軽く迷いましたが。
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[ 2011/02/12 10:22 ] 沖縄 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

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