shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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東北森林管理局に行ってきました。

大館市から秋田市に向かい、東北森林管理局にいって参りました。
というのも、先日米代東部森林管理署にお伺いした際、もっと天然秋田杉の供給量の変遷について知りたい!と思ったからです。
しかし、公的情報となるため、情報提供には手続きが必要となるため、大まかな変遷のお話をしていただきました。

やはりその話の中でも、全体として天然杉から人工林の木材へと移行を進めているそうです。徐々に供給量を減らし、平成24年度で天然杉の供給をやめるそうで、それに伴い、人工林からの供給を増やしているそうです。

実際、天然秋田杉が残る森はまだあるそうですが、山奥で収穫に困難であったり、収穫可能な杉というのは全体のごく限られた地域になるようです。
良質な木材を将来にも安定して供給できるよう、通常60年で木を伐採するのですが、まず100年まで延ばし長伐期林へ、そしてそれをさらに延ばし、150年とする超長伐期林へとする取り組みがなされているそうです。「曲げわっぱの森」もその中の一部だそうです。

そして、天然秋田杉の供給量の変遷についてですが、大まかに、昭和30年代後期をピークに年々減少し、昭和末期にはその1/10にまでなったようです。ちなみに、天然杉というのは樹齢150年以上のもの。150未満のものを造林杉というそうです。その理由は謎です。
需要の変化などもあり、一概に収穫可能な杉の減少によるとは言えないと思いますが、それでも有数の木の産地として、木との付き合い方を見直す時期になっているのだと感じました。

わざわざ時間を割いて下さった、東北森林管理局に感謝です。
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[ 2010/05/29 23:07 ] 大館曲げわっぱ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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