shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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課題

密かに、自分の中で課題を設定していろんなところを回ってます。
大体、アイデアが固まりつつありますが、見せられる段階になったら報告します。

さて、ここ大館に滞在して、この産地に今後何が求められるか考えました。
この地には秋田杉の特性を活かしたものづくりがなされ、また木の切れ端は冬の暖房に使われます。ここには理にかなった人と木の営みがあります。
そして自ら実演販売に出向いたり、新作を作ろうとする作り手の意欲も感じられます。

しかし今、天然秋田杉の供給が森林保護のため平成24年度をもってストップする見通しで、より樹齢の若い高齢級材への転換の中、従来通りいかなくなる面が出てきます。
今まで、秋田杉に頼ってきた部分が使えなくなるのです。

でもこの転機を逆にチャンスと捉えるべきでしょう。
この転換を乗り越えたとき、大館は木と共生する産地として、大きく飛躍できると思います。
よってこの先、如何に乗り越えるかが注目されます。

これからは、職人だけでなく、地域ぐるみで新しい提案をしていくことが求められるでしょう。
しかし、職人は忙しい上、全国的な知名度の割には地元での関心が薄いことが問題です。
そこにデザインが関わるとしたら、人々の発想のベースとなる物を作り、
商業的観点よりも、人々が取っ付きやすく、展開性のあるテーマを提示することが求められます。

こうしたことを考えながら只今デザインを考え中です。
今のところはまだ内緒にしておきます。まだボロを出しかねないので。
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[ 2010/06/04 00:51 ] 大館曲げわっぱ 大館の光 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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