shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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大館曲げわっぱが元気な理由

あくまでも比較的にではありますが、大館の作り手の販売意欲、創作力が盛んであるのは、大館の産地構造にあると思います。
前回の記事で産地の構造を紹介する中で産地問屋に触れましたが、ここ大館では産地問屋が見受けられません。
大きな製造業者が問屋業も兼ねることはあるかもしれませんが、だいたいの小規模製造業者らは、自ら販売ルートを開拓し、また実演販売に出向くし、実際にお客さんと対峙する機会も持ち、それが意欲に繋がっているように感じます。

実際に訪れた工房の方も、お客さんの声から新しい商品が生まれることもあると聞きます。
産地の中で売る人、作る人が分かれていると、どうしても作る人は産地の中で閉鎖的になりがちです。
伝統産業を考える上でこうした、作り手の意欲をかき立てる要素にも注目しなくてはなりませんね。

お弁当箱の売れ行きが好調なのもそうですが、こうした産地の構造自体も相まっているようです。
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[ 2010/06/05 15:39 ] 大館曲げわっぱ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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