shojiの伝統産業を巡る旅

名古屋の学生、shojiが各地の伝統産業を徘徊してます。

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「産地」について

「産地」って共同体は不思議なものです。
企業のようにかっちりしてる訳でもなく、それぞれが別々のことを考えてても何となく考えが共通しているところがある。地元の名物がメディアに紹介されたりすると、地元の人たちはなんとなく嬉しい気持ちになるし、ちょっとした仲間意識がある。
組織ではないし、個人の集まりでもない。なんともいえないちょうど良いバランスだと思います。

でも、そんな産地も全国それぞれに危機感を持ちながら、そのバランスが起因してるのか、日本の国民性なのか、いまいち問題に向き合えていないような気がします。いまのご時世、将来にビジョンを持っていない組織は生き残っていけません。それは産地にも当てはまることだと思います。

まずいものを「まずい」というのは何も言っていないに等しいように、後継者がいない中で後継者不足を叫んでも、解決策が見つかるわけでもありません。解決すべきはもっと根本にあって、産地の中の人にしかわからない部分が多いはずです。

どこか、産地は抱えてる問題に対症療法的に取り組み、いつも四苦八苦しているように見えます。大事なのは原因療法であって、問題の原因を産地独自のやり方で乗り越えていくビジョンが求められていると思います。そしてそれをつくる立場が必要となるでしょう。

「そんなことしなくても、今まで上手くやって来たじゃないか」って思ったのなら、その考えが問題の原因です。
産地という共同体は、企業や個人にない、たくさんの可能性を持っていると思います。それを活かすためにも産地はこれからの時代、いっそう団結しなくてはいけないでしょうね。
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[ 2010/06/10 15:33 ] 思うこと | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

shoji

Author:shoji
名古屋の学生です。
今年度は日本の伝統産業を巡る旅に出てます。
旅先で見たこと体験したことを日々綴っていきます。

※すでに旅は終了しています。

mail:cus-show at hotmail.co.jp



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